オアシスサンド – 三洋環境社プランナーの砂製品

天然素材で構成された「グランドコーチャーシリーズ」は、競技施設を安心・安全な環境へと進化させ、選手にも地球にも優しい製品シリーズです。

選手たちが最大限の力を発揮するための、
安心できる環境を提供する。

従来の目地砂に含まれるゴムチップは摩擦係数の軽減等の役割があります。
オアシスサンドでは、環境負荷ゼロの「霧島土」で機能代替します。

太陽光による温度上昇を減少させ、保水性を向上し気化熱効果を持続させることで、選手の負担を軽減します。

衛生焼砂は3回洗浄で、ドロ汚れなし。
さらに130℃以上の熱処理で、植物の種子も含みません。また水を逃す穴も詰まりません。

「衛生焼砂」「霧島土」、それぞれの「粒径」と「配合比」。こだわりぬいた「人工芝用砂オアシスサンド」で、選手の”全力”をサポートします。

オアシスサンドは太陽光を吸収せず、反射も少ないため、表面温度が上昇しにくい性質があります。人工芝の上にオアシスサンドを撒くことで表面温度の上昇を抑え、よりプレーに集中できる環境となります。

オアシスサンドを敷くことにより、選手はより安定した足場を得ます。これにより、踏み込むといった動作やスライディングなど、選手はより自身を持ってプレーが出来、ケガのリスクを減少します。

オアシスサンドはクッション性を持っており、そのクッション性を損ねることなく衝撃を吸収し、選手の膝、足首、腰といった関節廻り、筋肉にかかる負担を軽減します。

衛生焼砂は水はけが良く、霧島土の保水力があり、オアシスサンドは両特性を兼ね備えます。夏場の炎天下。散水する事で、グランドコンディションを最高レベルに維持できます。

川砂はクッション性に加え、水はけの良さが特徴の一つです。
衛生焼砂は泥を含まず、霧島土と共に、水を逃がす穴よりより大きな粒径なので水はけに影響しません。
霧島土は多気孔質で、水をキープする性質を持っています。

オアシスサンドの効果は「特許6076613号人工芝の施工方法」で裏付けされています。
「衛生焼砂」が持つ特性と、多気孔質の「霧島土」による保水性のバランスが、特許技術として認められたポイントです。

現在流通している「人工芝目地砂」は、科学製品「ゴムチップ」＋「砂」が主流です。この場合、最終的には産業廃棄物として処理されます。
「オアシスサンド」は天然素材で構成されており、最終処分方法として花壇の土壌改良や、土グランドの化粧砂として再利用できます。

スクロールできます